この冬のメインの作業はbuellの塗り直しです。
ちなみに、前回塗ったのは2010年のお盆休みでした。
①②③④とまぁこんな感じに塗ったわけですが、これがよくなかった…。
デザインには満足していたのですが、ホームセンターで買った1液塗料で塗ったため、パーツクリーナーで溶けたり、オイルが付いた手で触ったら溶けたり、きれいに保つのは不可能でした。
加えてバイクカバーとこすれてしまってタンクの塗料が剥がれる始末…。
ということで塗り直す事にしました。
冬の新潟は塗装にはよくない季節ですが、冬でも塗れるように
気温に合わせたシンナーで希釈してもらい、塗装に備えました。
買ったのは以下の通り

・密着剤(PPにも塗料が乗るようにできます)
・サーフェーサー(2液のプロ用で、隠ぺい力がすごいです!完璧な下地造りができます)
・日産ファントムブラックM(エルグランド純正色#GAE)
・トヨタパイライトM(タンドラ純正色#4T3)
・クリア(2液)
・シルバーM(あとで思いつたので缶スプレー… )
すべてヤフオクで調達しました。
基本は黒にして、TUNDRA純正色とシルバーで差し色を入れる作戦です。
ちなみにデザイン力はないので前回同様レーシングラインを入れるだけにします。
今まで兄のスプレーガンを使っていましたが、今回から自分のガンを購入しました。
アネスト岩田の低圧タイプで0.09Mpaで吹きつけができます。
まずは下地造りです。今までの塗料はシンナーとサンドペーパーですべて落としてしまいます。
そして全体を#800のペーパーで研磨します。ちなみにすべて水研ぎです。

次にシリコンオフで脱脂をしたあとで密着剤を吹きます。(何も変わらないので写真割愛w)
そしてサフ(サーフェーサー)です。

初めて2液のサフを使いましたが、性能に感動しました。へたくそな研ぎ跡や小傷も全部消えてしまいました。
あとで調べたら足付けのための研ぎは#400程度でOKとのこと。余裕で隠ぺいしてくれます。
ここで一つ裏技。真っ白に吹けたサフに黒いスプレーで汚れをつけてしまいます。

こんな感じ。なぜこんなことをするかというと、この後の研ぎの際に研いだところと研いでないところが一目瞭然になるからです。

サフの吹きムラや下地の段差など、研ぎを入れた際に際立ち、研ぎ残しや研ぎムラを防ぐことができます。ちなみにこの時も#800のペーパーです。
きっちり研ぎを入れて完璧な下地を作ることができました。
その後、まずはファントムブラックMを吹きます。バイクだし、黒と言っても派手な黒がいいと思い探したのがエルグランドの黒でした。メタリックに微妙に色が入っていてけっこう派手は黒です。
さらに、かすかにブロンズっぽく光るところもポイントでした。ラインをブロンズ系の色で入れるため、同系色にしてまとまりを出す作戦です。
で、一気に全パーツを塗ったのがこの写真。

中磨ぎを入れる予定だったのでクリアも一度吹いています。捨て吹きなのに練習も兼ねてテロんと吹いてみました。ダラダラ垂れた部品もありましたが概ね成功です。本番もこんな感じでいきましょう。
さらにタンクカバーに入れるロゴの作成です。
ネットなどで散々探しましたがなかなか良いロゴがありません。今回は文字にシルバーで縁取りを入れる予定なので、前回のようなステンシル系のフォントは不向き…。さがした結果、フリーハンドで書くことにしました。
モチーフはヘルメットに後頭部に入れたこの文字。

このフォントで手書きで「BUELL」としてみました。

奥に向かって細くなってしまったのでパソコンに取り込んでデータ化。歪みも修正して末広がりっぽくしてみました。

まぁこんな感じでOKとしましょう。これを印刷し、マスキングテープに張り付けて切りだします。
黒い線の部分をシルバーで、内側の部分をパイライト(ブロンズ系)で塗り分ける予定です。
この後はレーシングラインと文字をマスキングして、2色吹いて、クリアー吹いて完成の予定です。
これからが面白いところですが、つづきはまた今度…。